ぶらぶら広島ウォッチング

-天気予報コム- -FC2-
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
久保
今年なにが楽しみかっていえば色々あるわけですが、やはりワールドカップ。
特に久保が魅せてくれたらホント死んでもいいくらいw興奮しそうで恐いですね。
久保がついにヒノキ舞台へ登場し世界中のド肝を抜く高いヘッドに左足から鋭いボレーを繰り出す。
想像しただけでおかしくなりそうです。0601311.jpg
いよいよ宮崎合宿も始まり、ジーコの頭の中はわたし同様に久保だらけのご様子。
しかもマスコミまでも掌を返したかのような連日久保の過剰報道、そしていつのまにか久保自身も饒舌?に
国内組で行うアメリカ・フィンランド・インド戦を終えると海外組が合流しボスニア・ヘルツェゴビナとドイツで対戦します。
昔は飛行機大丈夫だろうか? 好きな食べ物は出るだろうか? みんなと仲良くできるだろうか?
とかく心配させてくれた久保ですが(今は膝と腰が心配ですが)、今やワールドカップに行きたいと公言した久保。
大事なのはあくまでドイツの本番、無理せず正体見せずにほどほどにやってもらいたいとおもいます。
0601312.gif
スポンサーサイト
ビルの建て替え(都市再生特別地区)
広島を代表するオフィスビルが連なる相生通りと鯉城通り。
まだまだ有効な土地利用がされてない場所こそありますが、昭和30年の中頃から建ち始めたビルが現在の景観を成しています。
そうしたビルの耐用年数も寿命が近づくものが今後はかなり出てくるものと予想され、都心エリアも大きく変わることになるでしょう。
広島駅周辺の再開発に負けることなく都心エリアの魅力を増すためにも、より魅力的な複合ビルに期待がかかります。0601291.jpg
例えば仙台では東二番丁通と青葉通りが交差する場所に↑仙台共同ビルなるものが始動をはじめています。
広島でいうと紙屋町交差点にあたるこの場所は昭和36年に建てられた仙台富士ビルディングと昭和49年に建てられた日土地仙台ビルからなり、
順次解体された後の現地には24階建て99mのオフィス棟と5階建ての商業棟が計画されています。
競争力あるハイスペックなオフィスと明るく開放的な商業空間を融合させるとともに、アトリウムや屋上庭園の設置、
青葉通りのケヤキ並木と調和した緑化等を通じて、「賑わい」と「憩い」の場を創造し、「都市への貢献」を実現していくとのこと。
広島ではまだ表立った大きな物件は出てきませんが、↓昭和33年竣工の朝日会館や昭和36年頃に竣工した第一生命のビルのような古いものから、
0601292.jpg
その後昭和45年頃に竣工したビルは相当数に上るとおもいます。
紙屋町交差点の広電ビルも広電が隣のオフィスを買収し数年後に複合ビルの構想を発表する予定ですが、
都心といえる場所はより高度に土地利用を図りたいところ、ぜひ八丁堀?紙屋町?大手町エリアには都市再生特別地区を申請していただき、
仙台の仙台駅西・一番町地域のように活性化を促してもらいたいところですね。
ちなみに個人的に都心活性化のために注目している場所は↓この2ヶ所です。0601293.jpg
都市再生本部http://www.toshisaisei.go.jp/index.html

吉島地区ボートパーク
広島駅周辺に偏って話題にあがってきませんが、広島県が主導でPFIを導入し民間の会社が運営するマリーナの計画があります。
1000艇程度もの収容力がありこれが完成すると広島港周辺にある不法係留のプレジャーボートをすべて収容できるとか。
場所は吉島の貯木場だった場所で↓イメージ図を見ての通り出島と吉島にかかる高速3号線がど真ん中を貫く感じになります。0601271.jpg
この場所のマリーナ運営に手を挙げた民間企業というのはベルポートジャパンという会社ですが、
この会社は世界一のマリーナ運営会社の日本における子会社だとか。
下のサイトはベルポート芦屋のものですがかなりの高級志向で付帯設備も充実し周辺の景観を変えるほどの質の高さがあります。
http://www.bellport.co.jp/concept/index.html
まぁ芦屋と比べてもどうかともおもいますが、吉島にはレストラン等も計画され既にある観音マリーナのような感じになるのでしょうか。
ホテルも盛り込まれるとかいう話もチラホラありますが、貴重な海に面したこの場所がマリーナ以外にも開放され、
閉塞感がなく一般的なレジャー基地にもなりえるものになればいいとおもいます。
「水の都」を標榜する広島にとってこの地は一等地、水(海や川)に関するテーマパークなんかできれば、
八景島シーパラダイスのように... という夢も儚く散りましたがw、
ここから南の光南地区も数十年先か市民のために開放されることを願っています。
0601272.jpg
アンダーパスにおもう
新年早々だったか中国新聞で取り上げていましたが、空鞘橋のアンダーパス工事が現在行われており、
完成すると牛田の大芝水門からナントと平和公園まで横断歩道も信号もなく人と自転車が行き来することができます。
この本川沿いの快適な道は自転車で通勤・通学する人も多く、走るのが好きな人にも格好の道となっています。
まさに水の都広島、川辺の有効活用といえるでしょう。0601261.jpg
こうしたアンダーパスの発想ですが人や自転車だけでなく自動車にも応用ができないでしょうか?
河川法等の制約があり現状ではとても無理なのでしょうが、太田川放水路では災害時の緊急車両用にアンダーパスを整備した例はあります。車を運転することが多いわたしが常々思うのは、デルタ上の東西交通は満足とはいかないまでも今後も整備計画がありますが、
南北に目を移すとどの地点からの移動も意外と時間がかかり今後も具体的な整備計画はありません。
例えば商工センターの東端から太田川放水路に沿って北上し今途切れている山本辺りまで行ける高架道路ができ、
4車線ある長束八木線とノンストップで直結できたらいいのに、とか考えてしまいます。
基本的に余程条件が揃わないと高架道路を市街地や川沿いに配するのは好きではないのですが(特に広島レベルの市街地密度)、
人工的につくられ幅員の広い太田川放水路なら景観が多少乱れても?許容範囲は広いとおもいます。

さて、広島市内の都市高速網は7年後(2013年完成)全通に向けて整備されているわけですが、
一部を片側一車線にしたり、4号線を山陽道に直結する工事をまだ先送りにしたりと、まだまだ完璧とはいえません。
全通後に様々なデータを収集・分析し、今後の需要対策を練り追加整備に反映させることになっています。
本当にそれでいいのでしょうか?
わたしがここまで南北の話を引っ張ってきたのは、未だ構想段階にある広島高速南北線が軽視されているからです。
 ↓↓↓この図を見ていただくとわかる通り、1?5号をネットワーク化し相乗効果を上げるには南北線は必須なのです。0601262.jpg
最も都心近くを走りそれぞれの高速道路を繋ぐ南北線が後回しされる理由として、
予算的なことを別とすれば都心近くを通るためにルート選定しにくいという点があるとおもいます。
5号東部線のトンネルから出て二葉通りを右折→JRの下をくぐり常葉橋と並行し川を渡り城北通り→
城北通りに橋脚を立て西へ、と?期工事のここまでは誰しも同じでしょうが、この後どうやって4号+3号と繋がるのかが課題です。
上の図をはじめ(あくまでイメージ図の話ですが)ルートを天満川沿いにしたり本川沿いに描いたりしたものを目にすることがあります。
空港通りに高架をという声も聞きますが、いずれにしても前者は景観破壊や後者は住民の環境破壊や既存の道路への悪影響につながり、
どちらにしても決して諸手を挙げて歓迎されるものではありません。
わたしの妄相案では三篠橋から川沿いに横川橋・横川新橋を経て中広を西へ横断し後は太田川放水路の東側を3号線まで南下するというものです。
片側3、4車線ある道路なら構いませんが狭い幅員の都心近辺の道路にはなるべく高架道路は造りたくないものです。
特に広島が景観上大切にする川辺は緑地公園化され市民の憩いの場として整備していく場所です。
しかし南北線は高速道路ネットワーク上で他の路線のポテンシャルを発揮させる意味でもとても重要な路線だとおもいます。
大動脈の国道2号線は東側の東雲に対し西側は西広島バイパスとの接続も河川上なら用地には困らないでしょうし。
その実現のためには太田川放水路の力を借りることを前提に整備計画をまとめていくことが早期整備の早道になるんじゃないでしょうか?
南北線開通により3号線4号線の価値が増すことで西風新都や商工センターに物量拠点や工場を集約させる。
それによりデルタ上の海側をなるべく住み憩う場所へと変えていく。
そんな広島になれるといいのですが。
 ↓↓↓南北線妄想案
0601263.gif
愛友市場
0601251.jpg
核テナントが内定したとのことで動き出した広島駅前Cブロック。
商業棟には現在この地で商売を営んでる愛友市場も入る予定です。
新しいビルにどんな形態で入るのかわかりませんが、うまくやればとても個性的な商業ビルができるに違いありません。
今の猥雑さを残すことは難しいでしょうが、昭和レトロのテーマパーク的な要素は今やどこにもありますし、
個人的には陽光が屋根イッパイに差し込むような今と180度違った市場も面白い気がします(商品の鮮度に支障をきたす?)。
市場でB級グルメを買い込み新球場へ、なんてのもこの地ならではないでしょうか。0601242.jpg
今日はこのCブロック周辺をぶらついて「りゅう」というお好み焼き屋で昼食をとりました。
食べたのはホルモン焼きうどん、少しピリ辛の味噌を和えたナカナカの一品でした。
ホルモンも野菜も具だくさんで、他の一品料理も充実した使えそうなお店です。
ひろしま男子駅伝
中国駅伝の代わりに始まった男子駅伝。
第一回大会からテレビで欠かさず見ていました。
今年は所用があり駅伝の時間はコース近くのホテルで仕事の打ち合わせ。
ホテルを出ると既に祭りのあとで閑散としていました。
今までを思い起こすとNHKの放送ではカメラアングルや広島の紹介など番組内容にかなり不満があります。
これは他の都市で開く民放が放送するマラソン大会だけでなく、男子に比べて歴史の長い京都の女子駅伝と比べてもです。
(ここでは割愛しますが)今年は見てないのでなんともいえませんが、少しは良くなってたのでしょうかね?0601241.jpg
気になる広島県の順位はというと6位入賞でなんとか地元のメンツは守ったようです。
これも3区で区間賞をとった油谷選手のお陰とはおもいますが、急遽呼ばれた油谷選手、
いろいろ事情があるとおもいますが、出れるなら最初から出てよ、と釈然としないものがあります。
他の大きな大会を控え実業団の選手のやりくりは難しいとおもいます。
しかしこの大会は広島を舞台に繰り広げられる全国的なスポーツイベントでもあります。
しかも実業団では日本で一二を競うほど実力のある中国電力のお膝元。
油谷選手が出たから、出てなかったら、結果的にどうのとか言うのじゃなくて一言で言うと、
「本気で一つでも上の順位を狙う気があるのか」と言ってやりたいですね。
格好をつけたのは第一回大会の時だけで、京都の女子駅伝に対する地元京都チームの例年の好成績とは雲泥の差です。

今年印象に残ったのは初の3連覇を成し遂げた長野県チームの監督のインタビュー。
「他のチームは手を抜いて勝たせてくれてるんじゃないですか?」
ジュニア育成の観点から見れば成功している面もあるとおもいますが、
本気でやらないと今後のこの大会の存在価値に関わってくると危惧します。
せっかく広島を発信できるこの大会、まず広島チームが常勝チームをつくり本気度を見せるべきじゃないでしょうか。
ル・トランブルー
0601231.jpg
うれしいことがあったので、ひろしま国際ホテルのレストランに行きました。
訪れたのは14階にある回転展望?レストランの「ル・トランブルー」。
実はこの回るレストランで食事をするのは初めてです。
ステーキランチで1000円、肉+魚のついたスペシャルランチでも1780円、ハッキリ言ってリーズナブルです。
味もそこそこですしコーヒー付でしかもこの眺望。
のちに席が埋まったのもうなづけますね。
いつかは行こうとおもってたのですがもっと早く行ってたら、と後悔するほどわたしにとっては居心地のいい場所でした。
わたしにとってというのも変ですが、商店街の屋上の世界や旧ダイエー袋町がデオデオの看板乗っけてる景色とか、
普段見ることのできない視点から街を見ることができます。
この展望台を下から見ると14階建て相当でさほど期待はできなさそうですが、足元が商店街で低層のために結構開けて見えます。
ちなみにこのターンテーブルの回転スピード、一時間で半周回ったかどうかの低速スピード。
最初に座る位置が北側だと食事を終えるまでずっと隣のラウンドワンの壁を見ないといけなくなるので要注意w!
 ↓↓↓このページの真ん中あたりにレストランからの眺望を5枚ほど載せています。
http://hiroshimagogo.fc2web.com///06/06.html
広島駅南口Bブロック リ・スタート?
広島の玄関口として位置しながら一般市民からも恥ずかしいと言われるほど放置され続けたBブロック。
何度も頓挫を繰り返した3セクから民間主導に切り替える方向で進めた結果、
大手不動産の住友不動産が参画することが内定し事業を動かす方向へ進みだしました。
首都圏中心に再開発事業を行う住友不動産が広島への進出の足がかりにしたいとのことです。
既に組合が抱える30億の債務問題などもあり、市のこれからの手腕の見せ所でもあります。
ちなみに完成目標は新球場完成の2年後、2011年を目指すとのこと。0601203.jpg
都市再生緊急整備地域に指定された広島駅周辺も全く動いてない箇所はほとんどなくなってきましたね。
まだ不明慮ですが、二葉の里地域は広島高速5号線の入口としての用地確保や広島経済同友会が提唱した第2バスセンター、
JR西日本広島支社建て替えや鉄道病院もこれから浮上してくるでしょう。
それにしても今年は再開発に関してはかなりのニュースがあるとおもっていましたが、
新年早々ニュースラッシュで楽しさこの上ないってところですw。
まだまだ妄想の域を脱していないものが多いのですが、それはそれ、新球場周辺・市民球場跡地とあわせて楽しませてもらいましょう。
広島空港アクセス鉄道の行方
0601202.jpg

広島空港への軌道系の導入を構想する広島県。
新幹線の乗客減の影響を掲げて対峙を避けてきた感のあるJR西日本。
かなり前から連結案をJR側に提案していた県ですが、新幹線に加え在来線の経費増を加えやはりかみ合わなかったようです。
そのことを当然念頭に入れてた県側は以下のような提案に変更しJR西日本に協力を求めるようです。
・広島駅←?→白市駅←?→広島空港駅 [特別快速] アクセス鉄道直接乗り入れ
・←?→岩国駅←?→白市駅←?→広島空港駅 [快速] 白市で同一ホームで乗り換え
・←?→岩国駅←?→白市駅←?→広島空港駅 [普通] JR車両が空港へ延伸
その他、車両の購入費を減らすことなどでJRの負担を軽くし、債務償還は開業10年目に圧縮、
こうした県からの提案にJR側も再度検討をするとのことです。
県が2月中に再提案しJRと来年度中に協議、合意に達し2013年開業、とうまくいけばいいですね。
仙台では既に着々と空港へのアクセス鉄道工事が進んでいます。
http://www.senat.co.jp/index.htm
広島は中枢となる都市圏を抱え、交通インフラの整備としても州都への準備といえるアクセス鉄道。
州都広島をようやく公に掲げる県知事、広島県の本気度が徐々に増してきているのを感じますね。

希望の塔の高さ
「未来の希望の丘―新平和公園」の構想に含まれていた観覧タワーにあたる希望の塔。
120mという中途半端な高さにかなり疑問をもちましたが、市に提出した提言書では220mの高さに変更したそうです。
デザイン的なものが周辺に調和すれば個人的には概ね満足と言いたいところですがその形態は「垂直型観覧車」。
景観に配慮してガラス張りにしその中に観覧車、どうなんでしょう?
広島市内を遊覧飛行したこともなく、東京便が市内上空を旋回して旧広島空港(西飛行場)に着陸した頃しかイメージにありませんが、
220mの高さがあればギリギリ広島の地形を意識し多島美・三角州・青垣山の自然や人工的な市街地も一望できるものとおもいます。
わたしのHPのなかには基町クレドの32階からの眺望を載せていますが、この高さでは約120?130mくらいでしょうか?
市街地一望というにはかなり低く感じます。0601201.jpg
今後、市民の意見や民間からのプランが提出され方向性も決まって事業へと進むのでしょうが、
本当にタワーがふさわしい場所はこの地しかないと無理は承知で前々からおもっていました。
広島のシンボルとして、復興・発展のシンボルとして、ふさわしいものができることを心の底から切望します。
0601204.jpg
ちゃんこダイニング若
0601191.gif
お兄ちゃんこと花田勝氏が代表のちゃんこ料理店も既に12店が開業し、
ここ広島でも昨年末の開店から話題になっています。
先日訪れたのですがサービスはまだまだ浮ついている感じで不慣れな口調のアルバイトも見かけました。
店内は間接照明を用い薄暗くモダンなのですが、写真で見るよりチープな印象を受けます。
前菜などの料理は多少凝った感じで、ビール・焼酎・日本酒の種類は多く揃えてません。
肝心のちゃんこは塩でいただきましたが、よく言えば上品で飽きのこない味、悪く言えばインパクトに欠けるものでした。
全体の価格設定が高めなのでその点を加味すると、個人的には敢えてまた行きたい店には挙がることはないでしょう。
いわゆる食事時にはなかなか予約がとりにくく、話のネタにとおもってる予備軍もまだまだ多そうなのでしばらくは繁盛するでしょうね。
確実に予約無しで入るなら、日祝日以外なら明け方の4時まで営業してるので深夜に行ってみるのもいいかもしれません。
店は流川の入り口三越の横にあり、場所柄アフターで使える店にもなりえます。
広島のイメージづくり(高さへの憧れ?)
高層ビル、高層建築物と聞くとどこか発展途上国のような香りもしないでもないですが、
それらが都心部にあると、どこか街の発展を体感したような気になるので不思議です。
それは「高さ」のイメージが「高さ」への憧れからくるからということも手伝ってか、
最近意識して思い出すと、高さに関するものに触れる機会が多くなった気がします。
トータテはCMで新宿の高層ビル群を使い、住宅生協もCMで実在しない高層マンションのCGを描く、
平野議員はあの頃に戻ろうと官民が力を合わせる例えを昔の宇品600mタワーの頃の事例を出し、
商議所の会頭は向きが大切だとか120mなら航空法にも引っかからないと真面目に調べて観覧車実現を連呼する。
高さへの憧れは昔っから全然変わらないものだと今更ながら実感しますね。
今の広島に目を移すと都市規模の割には高層建築物はさほど多くありません。
地形に制約があり平地が少ない、そして地価が高い割には、 と考えるとかなり少ない部類に入るとおもいます。
だからどうした? と言われれば、いや別に... となるわけですがw
前述の通りイメージというものは企業だけでなく都市にとってもとても重要な鍵になります。
これからの広島は他地域に比べ景気も持ち直し、コンパクトシティも加速し、
ビルの建て替えや再開発も進んでより高層化された都市へと変貌していくでしょう。
しかし、そのスカイラインが広島の発展イメージにつながるなんてことは余程高層化されないと難しいでしょうけど。0601171.jpg
広島と同規模と言われ何かと比較される「杜の都仙台」。
この街を全国に紹介するときは必ずといっていいほど伊達政宗像とあわせて青葉城址からの近代的な仙台の街並みが映し出されます。
広島は原爆ドームに平和公園、そして宮島。
広島が印象付けられるソースには広島の都市としての魅力は何ものせられません。
アンケートで行ってみたい場所、住んでみたい場所に仙台の街が挙がるのに広島は下位にランク、
観光客の数でも大差をつけられている理由は単純に考えるとイメージの差がかなり影響しているとおもいます。
いわば都市間競争のイメージ戦略で出遅れているどころか敗北してしまっています。
広島に歴史的な経緯で負のイメージが付きまとうのは誰しも分かっていること、
しかし広島はこれからも続く都市なのだから新たなイメージを打ちたてそれを忘れさせるほどのキャラクターが望まれます。
テレビで広島からの中継は必ずそこが背景になり広島の良さがイメージされる場所、
原爆ドームに変わる新しい広島の顔、広島が今後発展を続け多くの人・物・金を呼び込むためには、
広島のイメージづくりとして新たなキャラクターが必要です。
こうしたものはかなりの予算を割いても直接的な効果が見えにくいため敬遠されがちですが、
わたしの考えでは広島に最も必要なモノ、道路などの公共工事以上に最優先すべき項目だとおもいます。
もし平和公園のプランが入選した丹下グループの最初の頃の案(↑)なら、慰霊碑のランドマーク的なシンボル性も加わり、
原爆ドーム以上の広島の顔になって復興を象徴していたかもしれませんね。0601172.jpg
市民球場跡地の新平和公園を発表した商工会議所には120mのタワーが含まれていましたがこれはそんな意味合いもあってのことでしょうか?
上の鳥瞰図にもありますがあまりに規模も小さくデザイン性も乏しく取って付けた感があります。
今日の新聞では経済4団体も概ねこの案でまとめる方向だとかなんとか。
劇場や丘の道はいいとしても中途半端なタワーは何のためにあるのでしょう?
タワー自体には賛否いろいろあるでしょうが、個人的にはふさわしい場所に相応の規模であれば大賛成です。
なによりも広島には街を眺望する場所がロクにありませんから(山もビルも)。
例えばセントルイスにある192mのゲートウェイ・アーチのようなものなら(見た目丹下案の巨大慰霊碑とかぶりますが)、
最上部に展望スペースもあり、仮に市民球場跡地、平和公園近くの景観にも馴染む気がします。
0601173.gif
路面電車のカラー
以前に市のとある委員会で「路面電車の色を変えるべきだ」という趣旨の発言をしたことがあります。
訪れた人に市内を縦横無尽に走る電車の街広島をより鮮明に印象付けるために、
電車の印象により、街が洗練されたイメージ+街の躍動感を表現できるよう一役買ってほしいからと出た発言でした。
たとえば新型の電車を広島の血管に例えすべて濃い赤に統一するとか、
グリーンムーバーのような優等生的な色調はインパクトに欠けるので(デザイン総研には悪いのですが)、
デビュー前の3Mの黒いムーバーのような出で立ちにはできないものかとおもったものです。0601161.jpg
 ↑↑↑他所から拝借した画像ですがこの車体からどんなことを感じるでしょうか?
わたしは正直黒いムーバーを初めて見た時に鳥肌が立ちました。
鉄道に興味のないわたしでも、この一編成が走るだけで広島の通り・街すべてが凄くエキサイティング!wに生まれ変わって見えました。
目の前にしてそれくらいの衝撃があったのを覚えています。
その後覆ってたシートを取って今の色になり、またその後に登場したMAXも何のヒネリもない姿であらわれ落胆してしまいました。
広島のように新旧様々な車両が連なってメインストリートを走る都市は稀であり、電車そのものが街の景観に与える影響は大きいとおもいます。
その稀な環境と影響を独自の広島色として観光に生かさない手はありません。0601162.jpg
以前から街では車体を使った動く広告、いわゆるラッピングされたバスや電車が目だっています。
数ヶ月前から古いとある車両を用いアーバンコーポレーションが白い電車を トータテも似たような電車を描き広電が走らせています。
わたしは前述の通り電車に思い入れはないので旧所属地のオリジナルカラーなんてものにはこだわりませんし愛着もありません。
電車の好きな方からは邪道と言われそうですが、この白、古いタイプの車両には妙に合う気がします。
今走ってるほとんどの旧型の車両は昭和初期の香りを必要以上に漂わせ、見かけるだけで衰退の空気をムンムンと放出し、
近代的な街に変貌しつつある広島の街にはとても似つかわしいとはいえないんじゃないでしょうか?
これらの車両を排除するのではなく、若い女性が品定めしてでも乗りたくなるようなカラーに変えていくことで広島のイメージづくりに貢献できる方法もあるとおもいます。
「白い電車の走る街 広島」
こんな代名詞を持つ広島もあっていいとおもいます。
ノスタルジーを感じさせない新らしめのデザインの車両も今の野暮ったい色調はやめて、
ガラスは暗めのスモークを貼り黒は無理でももっと前衛的なクールな移動体って感じにはできないのでしょうか。
保守的な乗り物も『色』を変えるだけで貴重な観光資源となりうる気がします。
0601163.jpg
2009
中国新聞に地元経済4団体の意見に先駆けて広島商工会議所からの提案が記事として登場しました。
市民球場移転に伴い都心の空洞化の懸念が心配されており、広島市も経済界もすばやい対応を迫られています。
今後の予定としては、この3月までには様々な声を受け入れて方向性を決め、2006年度には計画決定し、
市民球場が移転する2009年には工事が始まるという無駄のない予定が組まれています。

新球場については改めて取り上げますが、この「2009年」は広島にとって大きな節目になりそうですね。
新球場が決まったことにより広島駅周辺を中心に再開発の声が上がり、
まずは2009年の新球場にあわせCブロックと若草町が完成する予定ですし、
その頃には二葉の里やBブロックや、駅周辺の広電や広島高速5号線の体系も見え始めてくるでしょう。
 ↓↓↓(広島LRT研究会の新設敷設プラン)私見?広島港行きも駅前大橋経由にすれば渋滞の緩和になるとおもうが
0601151.gif
新球場もこの3月には選定作業が行われ、新球場だけでなくホテルなどその周辺の再開発も盛り込まれたプランが市民の前に現れます。0601152.jpg
話は戻って広島商工会議所の出した「未来の希望の丘―新平和公園(仮称)」案。
観光バス駐車場・歩行者デッキ・展望タワー・運河・ホールなど、素人のわたしでもすぐに思いつくもの満載で、
真剣?に考えてる方々でもこの程度のものしか出てこないのか... と少し落胆してしまいます。
どれも広島に不足しているものであることと、公園という観点から見れば致し方ないのは理解できますが、
すべて中途半端で、核になるものがないのはやはり寂しいものですね。
例えば希望の塔と名づけられたたった120mのタワーなんてモニュメントととして観光施設として使い道があるのでしょうか?
そこには壮大なビジョンもなく宇田会頭の観覧車的な発想をとってつけた感が否めません。
まぁこれらの案を最低限のハードルとして叩き台にし、更なる画期的なプランが登場することを願います。
それと商工会議所や青少年センターだけでなくPL教団の移転の根回しも早めにお忘れなく。
新・広島復興2へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。