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ぶらぶら広島ウォッチング

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街のシンボル
日本ではついに人口の減少が始まり、各地域における産業も鈍化し、衰退するものも多くあるでしょう。
そんな中、国内外の入込み客を目論んだ、観光産業はますます注目されるとおもわれます。
もとからある資源を磨くこと、新たな資源の掘り起こし、そして全く新しい資源づくりが考えられますが、
新しい資源づくり、中でも柱になるものは、意図してもそう簡単に手に入るものではありません。
しかし、それを手に入れるべき試行錯誤が、どの都市においても永遠に続くでしょうね。

都市に柱にするもの、いわゆる「顔」というやつですが、この顔、都市の代名詞と同様に、とても重要です。
その街を紹介する際、まずその顔が、しかもワンカットだけという例が多くあります。
その一枚でその都市をイメージ付けられてしまう、これは軽視できる問題ではありません。
例えば、広島の顔は言うまでも無く「原爆ドーム」です。
その強烈な個性は、世界にヒロシマの名を轟かせるほど、他に例が無い「顔」として存在しています。
広島に国内外から多くの方々が訪れるのは、最初の被爆地だからというだけでなく、
被爆建物というモニュメントとして、原爆ドームが存在しているからともいえます。0604041.jpg
この原爆ドームを保存し、被爆地として存在する限り、広島の観光産業はある意味安泰だといえます。
しかし、広島は今、多くの人が暮らし経済活動を行う大都市へと変貌しました。
原爆ドームの強烈なインパクトは、広島のイメージを限定的なものにし、時として暗い影を落とします。
「広島? 暗い気持ちになるから行きたくない」「一度行けばもういいや」と、
広島の顔はこんな現実をも生み出します。
戦後、見事に復興し、水と緑に溢れ活気のある街として生まれ変わった広島市。
被爆した建物をシンボルとすることは否定しませんが、復興した街としての新たなシンボルがそろそろ必要ではないでしょうか。
そんなシンボルが広島に誕生すれば、別のイメージを求め広島を訪れる方も多くなるでしょう。
広島にはどんなシンボルがいいか? それはまた別の機会に書きたいとおもいます。

長崎は、広島と同じく被爆地であり続けますが、歴史背景を強調し、異国情緒溢れる港町として君臨しています。
観光都市として、原爆しかない広島とは違い、広島に無い別の顔を持っています。
そんな長崎市も地理的にハンディがあり、観光客数も減り続け、今は広島市の半分くらいでしょうか。
それも都市規模と場所からしてみればかなりの数だとは言えますが。
その長崎に、昨年末、新しいシンボルが加わりました。
 ↓↓↓「女神大橋」愛称はヴィーナスウイング長崎女神大橋という斜張橋です。
http://www.doboku.pref.nagasaki.jp/~megami/soushuuhenn.htm
0604042.jpg
欲を言えば、もう少し市街地寄りにあればとおもいますが、ライトアップもなかなか、
観光都市としての武器がまた一つ増え、港町長崎の景観がさらにアップしていますね。
広島にも絵になる橋を、水の都を掲げている都市として、せっかくならと、広島高速3号線に期待してしまいます。
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