ぶらぶら広島ウォッチング

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諸刃の剣
仙台ではスカイラインを形成すべく、矢継ぎ早にオフィス・ホテル・マンションなど高層物件が登場しています。
例えば森トラストが手がける「仙台一番町プロジェクト」、ホテル・オフィス棟が180m、住宅棟が100mというスケール。
まだ構想段階ではありますが、なかなかのものですね。
前に書いたとおり、このプロジェクトは東北学院中学・高校跡地であるなど、仙台の都心部にはまとまった敷地が多く存在しています。
広島で例えると、広島女学院中学・高校が移転し売却され、跡地がポッカリ空いたようなものでしょう。
都市の性格の差というか、オフィス需要・規模の差というか、いくら広島において新設のオフィスビルの需要が増してきてるとはいえ、
このクラスのオフィスビルは広島では成り立ちにくいとおもいます。
そして東京では主流となっているビルの上層部へ高級外資系のホテルを投入すること、
仙台の物件が超高級になるのかどうかはわかりませんが、勝算あってのことでしょう。
こうした開発は仙台の人口増に加担しますし、うまくいけば東北各県の首都圏流出のダムとして再び機能し始める可能性があります。
しかし、今はプチバブル、地下鉄東西線を含め大きな傷跡を残す可能性も否めません。
縮小化に突入した今の時代に一回り大きな都市に挑戦する、そして仙台は福岡のようになれるのか、はたまた・・・・・となってしまうのか。 
十字屋がなくなり、パルコ・大塚家具、それから大丸や丸井やミレニアムリテイリング進出の噂など、
スクラップ&ビルドは福岡と同じような空気を感じます。
ただ仙台の場合、仙台市のみならず仙台都市圏の停滞、宮城県の急速な人口減への転換など、
すべてが伸び盛りの福岡と違いハラハラさせるものがあります。
どちらにしても諸刃の剣、仙台の地方中枢都市として生き残るチャレンジが始まったといえるでしょう。0608241.gif
一方、中国地方の、いや中国四国地方の中枢として残るべく、広島のチャレンジはどうでしょうか。
広島にも仙台から2年くらい遅れて再開発の大きな波が来るとおもいます。
その頃には、駅の南側の再開発も目途が立ち、北側の大規模な国有地も売却され、市民球場跡地も決まり、県庁の敷地も慌しくなるでしょう。
何かとスローペースの印象が拭えない広島において、民間がどれだけ手を挙げてくれるか、
市長も代わり?w、公共事業もできるだけ都市の勢いを加速させるものにタイミング良く費やしてもらいたいものです。
間違っても西飛行場の滑走路延伸や新交通の東西線などに費やされないことを祈ります。
広島が仙台と同じように地方中枢都市として存在感が保てるかどうか、それはここ5?10年の間で見えてくるのではないでしょうか。
そのためには正に諸刃の剣、危険と背中合わせのチャレンジが広島にも必要だとおもいます。
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