ぶらぶら広島ウォッチング

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Google Earth 日本語版
前にも紹介した「Google Earth」、中区の中心部の高解像度がなかった頃と比べ格段に進化しているようです。
 http://earth.google.co.jp/
今や日本語版になり、レイヤーでいろんな情報を得ることができます。
このブログに寄られる方ならすでに遊ばれているかもしれませんが、
建物の3D表示など無料版でも結構楽しめます。
  ↓↓↓広島駅前付近0609151.jpg
N.Yのエンパイアステートビルなんてアンテナまで建てて再現具合もいいのですが、
広島に目を移すと、リーガやワシントンなどディテールどころか全体もいい加減です。
高さもドコモやNHKが低かったり難はありますが、うちの家が大きく書かれてたので良しとしましょうw。
ちなみに絵下山頂付近から中心部を見ると、一瞬ビルが林立した街並みが現れます。


展望台の整備
0609071.gif
 ↑↑↑馴染みのある方は広島市のサイトをよく利用されている方ですね
上のタイトルのバナーは、広島のことを知りたくてサイトに訪れる方が最初に目にするバナーです。
平和公園・原爆ドームと並び、一般的な市街地の風景が取り上げられています。
広島市がこの風景を使うということは、二つとも市として代表的な景観と位置づけている表れと言えるでしょう。

この撮影場所というのは、比治山の展望台から撮られているものですが、手前に緑、川が流れ奥にビル群、
背景に青垣山と空というお約束のようなポイントとして多くの方が訪れ撮影されています。
そして、この展望台自体も気合を入れて整備されています。
しかし、多くの方の写真を目にしましたが、なかなか市のサイトのアングルで撮影はできていません。
 ↓↓↓わたしが撮ったものですがこれでも少し違います0609072.jpg
何が違うかというと撮影した場所の高さです。
普通に訪れた方が写真に撮ると、奥のビルの手前に緑が邪魔して市街地がまともに見えません。
わたしはこの場所から撮る時は、頭上の屋根に頭がぶつからないよう石垣の上に登りシャッターを押します。
それでなんとか絵になるのですが、広島市のサイトの写真はさらに上から撮影されています。
 ↓↓↓恐らく屋根に脚立をかけて屋根から撮影されたのでしょう。0609073.jpg
以前、眺望について書いたことがあります。
 http://hiroshimagogo.blog8.fc2.com/blog-entry-96.html
こういったように身近な展望台でもこの有様で、しかも緑は年々育ち眺望を遮ります。
市の方もこうした実情を把握しているはずで、代表的な景色、せっかくの展望台を生かす手立てを講じるべきではないでしょうか。
他に目を移すと、黄金山の南側は最近行ったときは伐採され除草されていましたが、これでもまだ不十分です。0609074.jpg
わたしのサイトもパノラマの写真を数枚載せていますが、
 http://hiroshimagogo.fc2web.com///15/15.html
正直これといったポイントが見当りません。
こうなれば船でも乗って登山し、安芸小富士や古鷹山(ちょっと離れすぎw)から撮影するしかないでしょう。
青垣山に囲まれたデルタ上に広がる大都市、それを鳥瞰できるのは遊覧飛行でしか体験できないのは残念ですね。
広島高速3号線
0609041.jpg
中国新聞に江波地区の用地測量に入る、本年度には用地買収へ、との記事がありました。
懸案だった太田川渡河部の工法が橋梁方式に決まり、残りの懸案だった江波地区の立ち退き、
あくまでも記事から察するには、大きな障害は無さそうです(?)。
住民のコミュニティが寸断される、と路線変更などへ強硬な姿勢が目立っていましたが、
現在はアパートやマンションも多く、外からの移住してきた方が多いこと、
また土着の住民の老齢化も影響があるのでしょう。
他では、観音地区は現在の利用状況からみて問題ないでしょうし、吉島に至っては既に佳境に入っています。
2013年度目標に向けて順調に進むことを願います。
 ↓↓↓クリックすると「海田大橋?広島高速3号」の動画が見れます(フルバージョンは9月末頃「動画」ページで公開)
クリック
さて、今工事が進んでいる宇品地区、多くの橋脚が完成し橋桁が乗っかっている場所も多く見かけます。
そして以前に話題にした吉島への架橋ですが、斜張橋は無理そうです。
何れ発表があるとはおもいますが、連続した桁橋のようですね。
正直残念です。
よく通る方は見られているとおもいますが、阪神高速3号神戸線ほどではないにしても、
宇品大橋から西に見える宇品の街の景観はなかなかのものです(↑動画にあり)。
港の上を通る福岡の都市高速1号線のように、上下の起伏があれば眺望の面で楽しめるのですが、
広島高速3号線の場合はほぼ同じ高さで走行ということになりそうですね。
宇品から吉島へは、確か有料部を先に整備し数年後に側道を整備するとのことです。
2006年8月
この夏、家庭の事情もあってまったく遠出はなし、
数々計画していた北関東・東北方面の旅行も実現せず。
前述の経県値も塗り変わることはありませんでした。

先月の8月のアクセス数順を都道府県別で見てみると、
1.広島 2.東京 3.大阪 4.岩手 5.山口
6.香川 7.岡山 8.神奈川 9.宮城 10.福岡 がベスト10で次点が兵庫となりました。0609031.jpg
相変わらず、探し物をしてここ「ぶらぶら広島ウォッチング」や「新・広島復興2」、「掲示板」に辿り着かれるいろんな方がおられます。
先月検索された主なキーワードは(広島・復興・hiroshimagogo・ぶらぶら 等タイトル系を除く)、
今月もダントツで「中田翔」、高校野球の季節にはしばらく定番になりそうです。
他には月末に急に増えた「Cブロック」の関連や、関心のある方が多い「ファーストレジデンス紙屋町」が目立ちました。
MAZDA ロードスター RHT
広島の宇品第一工場で生産されているロードスター、
そのロードスターにパワーリトラクタブルハードトップ(RHT)仕様が追加されました。
デビュー以来、一貫して手動のソフトトップ(ハードトップのOPであるが)にこだわり、軽快さを売りにしてきましたが、
重量増を37kgと最小限にとどめ、重心の高さや前後のバランスを保つためにRHT用に足回りは変更された念の入れようです。
メルセデスのSLKやダイハツのコペンなどがパワーリトラクタブルハードトップを取り入れていますが、
トランクにルーフを格納するために荷室がかなり犠牲になっています。
ただでさえこのテはスペースが少ないのに、トランクまで狭いというのはソフトトップと比べて大きなハンデになっていました。0608311.jpg
しかし今回のロードスターは3代目の開発段階からRHTの導入を想定し、シートの後に格納するためにスペースを設けていました。
しかもサプライズはソフトトップ仕様よりもトランク容量が広いとのことです。
その他世界最速の12秒での開閉、RHT専用のオーディオチューニング、価格は20万増に抑えるなどの特徴があります。
そして最も注目すべきはそのデザインだとおもいます。
今や世界中に数々あるオープン2シーター、オープン時はなかなかいい感じのスタイルの車はありますが、
閉じたときのスタイルまでサマになる車はほとんど見かけません。
ロードスターRHTの閉じたときのスタイルの良さは、まさに比類なき域に達しているとおもいませんか?
今まで2シーターのオープンカーを所有したことはありませんが、久々に欲しいとおもった一台です。
0608312.jpg
温度差
久米設計の提示した基本構想案。
その中からはアミューズメントはパチンコ屋とゲームセンター、観光バスターミナルは北側から進入する、
市場を南北に配して東西にマーケットストリートが貫くなど説明会のボードや紙面には構想が具現化されています。

そんな中、Cブロックが動きつつあるのにメディアは全くと言っていいほど盛り上がっていません。
とある民放のニュースでは「夢の構想とは」と副題をのせ、まるで夢物語であるかのような扱いです。
確かに久米設計はコンサルティングを請け負い現在に至りますが、肝心の開発業者はまだ未定です。
この未定という最大の懸案がクリアできないことには絵に描いた餅、
報道する側もお祭騒ぎというわけにはいかないのは理解できます。
それにしてもあまりにも歯切れの悪い報道には甚だ疑問が残ります。
最も出遅れていたCブロック、そこができる範囲は自前で努力している過程に関わらず応援する気配すらありません。
地元は盛り上がっています、と他人事のようにまるで傍観者、まぁニュースとはこんなものですが、
せめて広島の玄関口に市民の関心が注がれるような内容にして欲しかったですね。
駅前開発は市民にとって最も関心のある項目であることはアンケートで周知の通りです。
それが動き出しいる今、世論を盛り上げるならいざ知らず、地元メディアが盛り下げてどうなんでしょう?0608303.jpg
組合は年末までに再開発の許可を正式に申請したいとのスタンスです。
それまでの間に事業パートナーを見つけホテルのテナント等に目星を付けたい意向でしょう。
(今年一月の発表では核テナントに目星がついたとのことでしたが)
「新球場の工期にあわせたい」「皆さんが盛り上がったときにやらないと」と理事長はスピードにこだわるのに対し、
市の担当者は採算性など慎重に見極める姿勢を示し、「ちょっと待った!」と言わんばかりです。
商業棟だけでも新球場の完成に間に合わせたいと意気込む再開発準備組合に対しても、時間はもう少しかかるんじゃないかと返答。
メディアを鵜呑みにできないので実際はどうかわかりません。
ただそういう報道のされかたをしただけで、本当は協力的な発言もあったのかもしれません。
市民もそうですが、広島市も駅前の課題は最重要と認識しています。
市から浮かれた発言を期待しているわけではありませんが、市も組合と共に課題難題をクリアして、
できるだけ早く広島駅前の再開発が進むように、全面的に協力し支援していきたい。
と、こういったコメントを引き出して締めてもらいたかったですね。
現実を言うと、市としてはCブロックの動きを快くおもっていないでしょう。
画面を通じ市の担当者からそんな空気は十分に感じられましたw。
それはCブロックの組合が広島市を出し抜いたカタチで表舞台に出てしまった、
そんな予期せぬ事態に市が苦々しくおもったのも想像できます。
何様? と市を見下すわけではありませんが、職員は広島市のための職員です。
お互いに歩み寄り、広島市に最もいい方向を見つけ出し、できるだけ早急に実現できるよう見守りたいとおもいます。

最後に報道の中での唯一の希望は、地権者が皆前を向いており再開発に協力的なことでした。
広島駅と観光
土曜日にあった広島駅南口Cブロックの地元説明会。
それ以来、いつもより多くの方がCブロックにまつわることで検索されてこのブログや掲示板に寄られています。
広島駅前再開発への市民の関心の高さを象徴しているようですね。
久米設計より組合に対して行われた説明会は、単なる理想を掲げただけでなく、
まず組合の意を汲み、早急に具体化できるよう組合の意向に沿ってつくられた構想だと感じました。
それ故、わたしの掲示板への書き込みなど個人的にはちょっとハシャギ過ぎの感がありますがw、それくらいうれしい出来事です。
手直しは多々あるとはおもいますが、関係者の方には実現に向けて「よろしくお願いします」と伝えたいですね。

本題に入りますが、都市における観光の重要さは過去に何度も書きましたが、
Cブロックで予想以上にうれしかったのは、観光の拠点として広島駅周辺が再認識できたということです。
今の広島駅といえば単なる交通の拠点であり、空港から、新幹線、高速バスなど、
来広の方々を都心の繁華街へ、平和公園へ、或いは宮島や呉へ運ぶ中継点の役割でしかありませんでした。
ヤード跡地への新球場移転が決まり、新たな観光拠点としての可能性に夢を見ましたが、
新球場予算90億というあまりにも現実的な予算割にただただ閉口し(してないかw)愕然としたものです。
50年に一度あるかないかの新たな観光資源づくりに、新球場は打ってつけのはずでした。
今回のCブロックはマンション・ホテル・商業ほかの複合ビルとなる予定です。
その中に以前から書かれていたバスターミナル、バスターミナルの適地は北口だろ、なんて以前どこかに書きましたが、
Cブロックのそれは観光バス用のバスターミナルでした。
わたしの頭の中で「愛友市場」は、うまく活用すれば地元住民の台所としてだけでなく観光拠点として大化けする可能性があるとおもいます。
残念なことにわたしに知恵はありませんが、有能なプロデューサーでもいれば広島らしさを前面に出したどこにも無いものができる気がします。
ホテル下層部にあるショーケースの意がイマイチわかりませんが、市場のような一消費者相手の販売だけでなく、
広島にあるあらゆる産業の展示スペース、企業と企業が商談に結びつくような場所になればともおもいます。
ともあれ、設計側が観光バスを停めるスペースを落とし込んだことは、エリアに何らかの観光資源としての勝算があってのことでしょう。
Cブロックの建物から新球場に向け歩行者デッキを設けるなど、設計側の配慮はあらゆることに期待を抱かざるを得ません。
こうして平和公園周辺以外に新たな観光拠点、いわば二つの拠点を持つということは観光産業として落とされるおカネで見た場合大きな影響があります。
それは「広島は平和公園だけ行けばいい」という先入観、宿泊を伴わない立ち寄るだけの場所、
やはり広島にできるだけ長く滞在したいと思わせる仕組みが必要なのは明白で、
駅周辺にその役割を負わせることは、これから新設される施設すべてをうまく誘導すれば難しくないでしょう。0608301.jpg
観光客は何も観光地だけに立ち寄るわけではありません。
食事にしてもそうですが、買い物も大きな動機付けとなります。
それどころか、グルメとショッピングが主で観光は二の次なんてことも多いでしょう。
今の日本の社会では政令市以下の都市では中心商店街が壊滅的状況にあります。
郊外の大型店が規制されても商店街に活気が戻ることは難しいほど生活スタイルも変わりました。
問題なのはこれらの状況が小さな町や田舎で起こっているのではなく、それこそ中核市といわれる大都市予備軍も例外でないことです。
わたしは、欲しいものの大半が手に入り、ある低度満足した買い物が楽しめる都市規模は広島や仙台が日本の底辺だとおもっています。
中国四国地方でその責務が果たせるのは当然広島だけです(地方の端の住民は関西や福岡が責務を果たすが)。
地方内で広島とその他の都市との差は今以上に大きな格差となるでしょう。
現在広島では都市高速の工事も進み、山陰に向けて工事が進むなど、高速バスの拠点都市としてますます飛躍が予想されます。
地方内に住む住民の消費意欲を満足させる都市としての役割は5年後10年後ますます鮮明になるでしょう。
地理的な事情もあり関西における大阪や九州における福岡にはなれないとおもいます。
しかしCブロックをはじめ、Bブロック、新球場、若草町、二葉の里と完成する頃には更に奥行きのある都市に生まれ変わります。
都心部と駅周辺の両方が活気を呈することの難しさ、これを再認識しながら、
新たなものを生み出すときには常に「如何に広島都市圏の外から集客するか」ということを念頭において、
訪れる人の立場にたった開発をしていただきたいものです。
市にとっての新球場への考えには大きく落胆しましたが(どこを世界に誇れと?)、今のところ今回のCブロックはわたしの中では合格点です。
 ↓↓↓Cブロック未発表エリア
0608302.jpg

駅前Bブロック発表前に
8月にCブロック、9月にBブロックと頭の中で繰り返すように唱えていましたがw、ひとつ程つっかえが取れました。
JR広島駅南口Cブロックは、より高層のマンションを東奥に配するなど、人の流れはもちろん景観的な配慮はさすがですね。
あれなら駅ビルを出てタクシー乗り場に向かうときに威圧されることも無いでしょう(手前のホテルも十分に大きいが)。

さて来月には事業パートナーの住友不動産からBブロックの計画策定が公表される予定です。
Bブロックには住宅棟が併設され、Cブロックと被る点も多いとおもわれます。
ちょっとBとCの比較を
  B 事業費350億 敷地面積→1.4ha マンション戸数200?250戸?
  C 事業費295億 敷地面積→0.97ha(今回分) マンション戸数400戸
Bブロックのほうが事業規模は大きそうですね。
Bブロックの高さのあるマンションもCブロックと同様の規模となりそうですが、そこで気になるのは景観です。
昔から何度か出たBブロックのパースは頂けないところもありますし。
Cブロックと同様にできるだけ東に、間違えてもAブロックに近い西側の位置に配さぬように、
東には駐車場を持っていきたいのはわかりますが、それならマンションはせめてパチンコ屋の位置にお願いしたいとおもいます。
結果的にBとCの高層棟が隣接したほうがまとまりもでるとおもいますし。0608281.jpg
南口開発がBブロックの商業施設に絡んでいればエールエールB館となっていたのでしょうが、
エールエールB館の芽がなくなった今、エールエール「A館」という呼称が残ってしまうのも何か変ですね。
現在エールエールA館は核テナントとして福屋に貸し、残りの地下2階をエールエール(南口開発)が運営していますが、
ご存知の通り南口開発は、駐車場とあわせ業績は芳しくないようです。
何かしらの理由で地下2階を福屋には貸せないのでしょうが、このままジリ貧でいくよりはBブロックとの一体化、
AとBの地下2階は地下広場を挟んで両フロアを統一し、ひとつの地下街として運営(委託)したほうがいいのではないでしょうか。
Aもそうですが、地権者の店舗が混ざることによりチグハグな店舗構成になります。
Bブロックの商業施設に地権者以外の核テナントを誘致することがあるなら、
その機会にあわせて是非Aブロックの地下2階をBブロックとのまとまりのあるフロアに一新し、
広場と併せた魅力ある空間をつくってエールエールを救済してもらいたいものです。
諸刃の剣
仙台ではスカイラインを形成すべく、矢継ぎ早にオフィス・ホテル・マンションなど高層物件が登場しています。
例えば森トラストが手がける「仙台一番町プロジェクト」、ホテル・オフィス棟が180m、住宅棟が100mというスケール。
まだ構想段階ではありますが、なかなかのものですね。
前に書いたとおり、このプロジェクトは東北学院中学・高校跡地であるなど、仙台の都心部にはまとまった敷地が多く存在しています。
広島で例えると、広島女学院中学・高校が移転し売却され、跡地がポッカリ空いたようなものでしょう。
都市の性格の差というか、オフィス需要・規模の差というか、いくら広島において新設のオフィスビルの需要が増してきてるとはいえ、
このクラスのオフィスビルは広島では成り立ちにくいとおもいます。
そして東京では主流となっているビルの上層部へ高級外資系のホテルを投入すること、
仙台の物件が超高級になるのかどうかはわかりませんが、勝算あってのことでしょう。
こうした開発は仙台の人口増に加担しますし、うまくいけば東北各県の首都圏流出のダムとして再び機能し始める可能性があります。
しかし、今はプチバブル、地下鉄東西線を含め大きな傷跡を残す可能性も否めません。
縮小化に突入した今の時代に一回り大きな都市に挑戦する、そして仙台は福岡のようになれるのか、はたまた・・・・・となってしまうのか。 
十字屋がなくなり、パルコ・大塚家具、それから大丸や丸井やミレニアムリテイリング進出の噂など、
スクラップ&ビルドは福岡と同じような空気を感じます。
ただ仙台の場合、仙台市のみならず仙台都市圏の停滞、宮城県の急速な人口減への転換など、
すべてが伸び盛りの福岡と違いハラハラさせるものがあります。
どちらにしても諸刃の剣、仙台の地方中枢都市として生き残るチャレンジが始まったといえるでしょう。0608241.gif
一方、中国地方の、いや中国四国地方の中枢として残るべく、広島のチャレンジはどうでしょうか。
広島にも仙台から2年くらい遅れて再開発の大きな波が来るとおもいます。
その頃には、駅の南側の再開発も目途が立ち、北側の大規模な国有地も売却され、市民球場跡地も決まり、県庁の敷地も慌しくなるでしょう。
何かとスローペースの印象が拭えない広島において、民間がどれだけ手を挙げてくれるか、
市長も代わり?w、公共事業もできるだけ都市の勢いを加速させるものにタイミング良く費やしてもらいたいものです。
間違っても西飛行場の滑走路延伸や新交通の東西線などに費やされないことを祈ります。
広島が仙台と同じように地方中枢都市として存在感が保てるかどうか、それはここ5?10年の間で見えてくるのではないでしょうか。
そのためには正に諸刃の剣、危険と背中合わせのチャレンジが広島にも必要だとおもいます。
人口増減06/08/01(7月分)
毎月1日に集計される前月の推計人口の増減です。
対象としたのは、市ではいわゆる地方中枢都市、県では広島に近い人口の県を選びました。
また、岡山市と岡山県は、同地方内での比較ということで入れています(各県と岡山市はひと月遅れの掲載)。
 
    1月   2月   3月   4月   5月   6月   7月
■市
札幌▲0192・▲0242・・・0269・・・3885・・・0934・・・0512・・・0447 前年同月比・・08158 国勢調査比・・07492
仙台・・0056・▲0240・▲5609・・・5859・・・0617・▲0050・・・0671 前年同月比▲00414 国勢調査比・・02113
広島▲0106・・・0143・▲3793・・・4074・・・0545・・・0159・・・0284 前年同月比・・03057 国勢調査比・・02505
福岡・・0470・・・0176・▲3364・・・8323・・・1465・・・0655・・・0499 前年同月比・・13151 国勢調査比・・11533
岡山▲0044・▲0120・▲2022・・・2276・・・0276・・・0248・・・・・・・・・・・遡及修正データ無し 国勢調査比・・01375
    1月   2月   3月   4月   5月   6月
■県
宮城▲0723・▲0880・▲8770・・・6010・▲0104・▲0486 前年同月比▲11909 国勢調査比・▲4870
茨城▲1076・▲0801・▲8200・・・5240・▲0048・▲0098 前年同月比▲16714 国勢調査比・▲4142
京都▲0915・▲1222・▲5315・・・4827・▲0631・▲0339・・・遡及修正データ無し 国勢調査比・▲3361
広島▲0112・▲0406・▲8963・・・7186・・・0423・▲0044 前年同月比▲01165 国勢調査比・▲1745
岡山▲0810・▲0376・▲4664・・・2953・▲0040・▲0089・・・遡及修正データ無し 国勢調査比・▲2549

仙台市の人口は前年同月比でこそまだマイナスなものの、
昨年の国勢調査時との比較では2113人と人口を増やしています。
国勢調査を挟んで統計にズレが出たためですが、一年経てば最近の実数がつかめるでしょう。
とはいえ仙台や広島の人口規模・構造で人口増2000人台というのは歓迎できるものではありません。
この値では人口の社会減を人口の自然増分が補っている状況です。
やはり人口増を年間4000人台、その内容は自然増に加えて社会増となるのが理想的です。
それにしても、子供がたくさん産まれる社会にしないと日本はこの先どうなるのでしょうか?0608231.jpg
(画像と本文は関係ありません)

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